研究課題/領域番号 |
25462962
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
尾崎 和美 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 教授 (90214121)
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研究分担者 |
湯本 浩通 徳島大学, 病院, 講師 (60284303)
細川 義隆 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 助教 (90346601)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | バイオフィルム / クオラムセンシング / オートインデューサー |
研究成果の概要 |
本研究において,オートインデューサーを分解する酵素のStreptococcus mutansのう蝕原性に対する効果を解析した。トリプシンおよびrHtrAはS.mutansの増殖およびガラス管壁への付着を抑制し,さらに菌体内外多糖の合成を抑制する傾向を示した。これらの結果は,オートインデューサー分解酵素のS.mutansに対する抗菌活性およびバイオフィルム形成抑制効果を示唆するものである。
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