研究課題/領域番号 |
25462966
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 東京歯科大学 |
研究代表者 |
亀山 敦史 東京歯科大学, 歯学部, 准教授 (60338853)
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研究分担者 |
春山 亜貴子 東京歯科大学, 歯学部, 講師 (30385174)
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研究協力者 |
英保 裕和
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | マイクロデンティストリー / コンポジットレジン修復 / 硬化深さ / 双眼拡大鏡 / マイクロスコープ / 重合深度 / 歯科用機器 / 重合 / 修復用歯科材料 / 光重合 |
研究成果の概要 |
近年,日常歯科臨床で広く使用されるヘッドライトが修復用コンポジットレジンの硬化に与える影響を調べるため,各種修復用コンポジットレジンに市販ヘッドライトを曝露し,その硬化深さを測定した.その結果,①光強度が大きい製品で,より大きい硬化深さを示した.②象牙質色に比べ,エナメル色でより大きい硬化深さを示した.③象牙質色では,各製品間に大きな差はみられなかった.④エナメル色では,透明度の高い製品ほど硬化深さが大きかった.また,⑤これらの光の照射下でも,オレンジ色のフィルターを介することで,硬化を防止できた.
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