研究課題/領域番号 |
25462984
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 東京医科歯科大学 |
研究代表者 |
関田 俊明 東京医科歯科大学, 大学院医歯学総合研究科, 講師 (90236092)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 全部床義歯 / 慣性測量装置 / 姿勢角 / Bluetooth / 無線 |
研究成果の概要 |
本研究では、慣性計測装置を用いた義歯の3次元運動(姿勢角)計測システムを作成し、評価した。 このシステムによって計算された姿勢角は3-4%小さい値を示した。 この測定精度は4台の赤外線TVカメラによる3次元モーションキャプチャシステムと同等でした。 臨床試験として、3名のタッピング時の上顎全部床義歯の姿勢角をこのシステムで測定した。本システムは信頼性が高く、安価に義歯の姿勢角を解析することが可能であり、義歯の咬合検査などの診断器具に役立つことが予想される。
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