研究課題/領域番号 |
25462988
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
秋葉 奈美 新潟大学, 医歯学総合病院, 助教 (00584591)
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研究分担者 |
加来 賢 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (30547542)
魚島 勝美 新潟大学, 医歯学系, 教授 (50213400)
秋葉 陽介 新潟大学, 医歯学総合病院, 講師 (70547512)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 健康食品 / 骨粗鬆症 / インプラント / クミン / 骨増生 / 機能性食品 / 抗酸化作用 / 骨欠損修復 |
研究成果の概要 |
骨粗鬆症はインプラント治療の危険因子と考えられている。機能性食品としてのクミンは活性酸素種の除去機能を有し、骨粗鬆症予防、症状改善に寄与する可能性が考えられる。本研究はクミンの骨粗鬆状態への奏功機序確認を目的としている。上顎骨骨欠損モデルを作成し円筒形骨欠損治癒を通常食とクミン混入食を与えたラットにおいて比較した。クミン投与群、通常食軍に有意な差は見られなかった。また、水溶性クミンを飲水中に混和して投与した。頭蓋骨欠損モデル、上顎骨欠損モデル、卵巣摘出モデルにおいて有意な差は見られなかった。
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