研究課題/領域番号 |
25463001
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 徳島大学 (2013, 2015) 鶴見大学 (2014) |
研究代表者 |
重本 修伺 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 助教 (20294704)
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研究分担者 |
松香 芳三 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 教授 (90243477)
大倉 一夫 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 講師 (70304540)
田島 登誉子 徳島大学, 病院, 助教 (80335801)
野口 直人 徳島大学, 病院, 助教 (80564286)
鈴木 善貴 徳島大学, 大学院医歯薬学研究部, 助教 (40581393)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 睡眠時ブラキシズム / 顎運動 / 咬合接触 / 可視化 |
研究成果の概要 |
顎運動測定器の補正方法について検討した.1次コイルから2次コイルを100mm離して設置し,2次コイルをx,y,zの各軸方向に40mmの空間を10mm間隔で移動させ125個の測定点で1秒間のデータを記録した.位置データの絶対誤差はx軸方向:9.92±0.05mm,y軸方向:9.91±0.03mm,z軸方向:9.93±0.03mmを実現できた.顎運動測定を行うには十分な性能を実現した.小型金属球(直径0.4mm)を用いてCTを撮影することで形態情報と顎運動情報を重ね合わせる方法を開発した. 顎運動データと筋電図データから覚醒時と睡眠時ブラキシズムの自動検出と分類を行うソフトウエアを開発した.
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