研究課題/領域番号 |
25463016
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
北川 昇 昭和大学, 歯学部, 准教授 (80177831)
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研究分担者 |
佐藤 裕二 昭和大学, 歯学部, 教授 (70187251)
内田 圭一郎 昭和大学, 歯学部, 助教 (30384332)
関谷 弥千 昭和大学, 歯学部, 助教 (40611968)
大澤 淡紅子 (奥山 淡紅子 / 大澤 淡紅子(奥山淡紅子) / 奥山淡紅子) 昭和大学, 歯学部, 助教 (90585788)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | インプラント補綴 / オフセット配置 / 三次元有限要素解析 / 被圧変位量 / 応力分布 / FEA / ひずみゲージ / 歯科インプラント / FEA / モデル実験 / offset 埋入 / 有限要素解析 / 荷重解析 / 下顎遊離端欠損 / ストレート埋入 / 歪み量 / offset 配列 |
研究成果の概要 |
歯を失った際に、歯科用インプラントによって修復する。そこで、下顎の奥歯にインプラントをオフセット配置した場合の周囲骨の力学的効果を明らかにすることを目的に、ひずみゲージによる模型実験と三次元有限要素解析を用いて、ストレート配置とオフセット配置の比較検討を行った。その結果、全ての配置で中央荷重時の被圧変位量が最も小さかった。また、オフセット配置がストレート配置よりも、生体力学的に必ずしも有効であるわけではないことが示唆された。
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