研究課題/領域番号 |
25463018
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴・理工系歯学
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
横山 薫 (平野薫 / 平野 薫 / 横山 薫(平野薫)) 昭和大学, 歯学部, 講師 (00384355)
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研究分担者 |
高橋 浩二 昭和大学, 歯学部, 教授 (40197140)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2017年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 頭頸部癌 / 下顎変位 / 区域切除 / 下顎復位装置 / 摂食嚥下機能 / 睡眠時無呼吸 / 頭頸部腫瘍 / 下顎偏位 / 下顎癌術後 / CT画像 / 下顎区域切除 / CT画像 / 摂食機能 / 嚥下 |
研究成果の概要 |
本研究では、下顎癌術後患者を対象とし①経時的形態および機能の変化を調査すること、②術後の顎位の偏位に伴う形態異常や口腔機能障害に対する非外科的治療法の確立を目的として研究を行った。 CT画像評価にて下顎復位装置装着により正常に近い位置へ移動し、摂食嚥下障害のグレードや睡眠時無呼吸指数も改善した。 次に、3年以上前に下顎復位装置を装着した症例を対象として、①腫瘍原発巣、②上下の平均残存歯数、③上顎顎欠損の有無、④中断群の装置使用期間と中断理由について調査したとこと、中断につながった有害事象としては歯痛や動揺・破折・抜歯などの歯に関するものが多い傾向であり、装置の素材による差はなかった。
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