研究課題/領域番号 |
25463058
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
歯科医用工学・再生歯学
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研究機関 | 神奈川歯科大学 |
研究代表者 |
松尾 雅斗 神奈川歯科大学, 大学院歯学研究科, 教授 (30190416)
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研究分担者 |
星 憲幸 神奈川歯科大学, 大学院歯学研究科, 講師 (20339782)
高橋 俊介 神奈川歯科大学, 大学院歯学研究科, 准教授 (60206810)
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連携研究者 |
髙橋 俊介 神奈川歯科大学, 大学院歯学研究科, 教授 (60206810)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歯周組織 / インプラント / 微小循環 / SEM / インプラント周囲炎 / オッセオインテグレーション / 光機能化処理 / 表面構造 / 光機能化 / 血管鋳型法 / LDF / 光機能化処理処理 |
研究成果の概要 |
本研究では、紫外線(UV)照射によりチタン表面の親水性を増加させ、インプラント体表面に血管や骨芽細胞を積極的に誘導する事が可能とされる光機能化処理について形態学的な視点から検討を行なった。チタンスクリュー型インプラントに光機能化処理を行い血管鋳型標本にて観察を行った。 術後14日、対照群ではオッセオインテグレーションは充分に獲得されていなかったのに対してUV群では新生血管を覆う骨組織が観察された。30日、UV群では石灰化が進み一定の厚さを持つ緻密な骨となっていた。以上より光機能化処理により、インプラント周囲には血管新生とそれに伴う骨形成がより明確に生じ、炎症防御にも働いていることが示唆された。
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