研究課題/領域番号 |
25463069
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
安部 貴大 東京大学, 医学部附属病院, 特任講師 (20383250)
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研究分担者 |
阿部 雅修 東京大学, 保健・健康推進本部, 講師 (10392333)
小笠原 徹 東京大学, 医学部附属病院, 講師 (20359623)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 口腔癌 / S1P / 口腔がん / スフィンゴ脂質 / 軸索ガイダンス因子 |
研究成果の概要 |
スフィンゴ脂質の代謝産物であるスフィンゴシン-1-リン酸(S1P)が悪性腫瘍、動脈硬化や糖尿病、骨粗鬆症などの病態進行を調節する重要な因子として最近注目を浴びている。S1Pは様々な細胞から分泌され、5つの特異的なGタンパク質共役型受容体を介するシグナル伝達因子として、オートクライン、パラクラインに作用するが、口腔がんにおけるS1Pシグナル伝達については未だ不明な点が多い。本研究では、口腔癌細胞株を用いて、S1Pによる細胞増殖能や細胞遊走能への影響について検討し、さらに細胞株のS1P受容体サブタイプ(S1PR1-5)の発現様式を確認のうえ、そのシグナル伝達経路についていくつかの知見を得た。
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