研究課題/領域番号 |
25463073
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
小野 由起子 新潟大学, 医歯(薬)学総合研究科, 非常勤講師 (80345511)
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研究分担者 |
芳澤 享子 新潟大学, 医歯学総合病院, 講師 (60303137)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 凍結保存 / 歯 / 歯根膜 / 幹細胞 / 培養 / 細胞工学 / 再生医療 / 低酸素 |
研究成果の概要 |
歯の移植には健全な移植歯と移植床が同時に存在する必要があり、適応症が制限されるため、私たちは凍結保存歯の移植を検討し、これまでの研究において凍結保存歯の歯周組織が再生可能であることを明らかにしてきたが、歯周組織再生の遅延や緩慢な置換性歯根吸収がみられることがある。そこで凍結保存歯の歯根膜細胞の高い増殖能を長期間維持する凍結保存方法を検討した。4週齢雄性Wisterラットの大臼歯をプログラムフリーザーによる緩速凍結法、過冷却急速凍結法を用いて凍結し、一定期間凍結保存した後急速解凍して歯根膜細胞を分離、培養して増殖能を調べたところ、過冷却急速凍結群の増殖能が若干高いものの有意差はみられなかった。
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