研究課題/領域番号 |
25463080
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
西川 雅也 名古屋大学, 医学部附属病院, 助教 (10635593)
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研究分担者 |
上田 実 名古屋大学, 医学系研究科, 教授 (00151803)
山本 憲幸 名古屋大学, 医学部附属病院, 講師 (60378156)
古江 浩樹 名古屋大学, 医学部附属病院, 病院助教 (40567012)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 放射線性皮膚炎 / 培養上清 |
研究成果の概要 |
頭頸部癌治療において放射線性皮膚炎は,重篤な副作用の一つである。 近年、ヒト由来骨髄間葉系幹細胞培養上清は多くの組織修復に関与する成長因子を含有することが報告されている。本研究では,放射線性皮膚炎に対する治療のために、ヒト由来骨髄間葉系幹細胞培養上清の有効性を評価した。 放射線性皮膚炎モデルを作成し、これに各種条件(皮下注射、塗布、経静脈投与)で培養上清を投与して、実際の治療を行った。しかし、その結果は仮説とは異なり、治療効果は明らかではなかった。
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