研究課題/領域番号 |
25463086
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
二宮 嘉昭 広島大学, 大学病院, 助教 (60335685)
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研究分担者 |
武知 正晃 広島大学, 医歯薬保健学研究院, 准教授 (00304535)
中川 貴之 広島大学, 大学病院, 病院助教 (30456230)
南 正彦 広島大学, 大学病院, その他 (90625980)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 顎骨骨髄炎 / 高機能性薬物徐法担体 / 組織学的評価 / 無機材料 / 有機材料 / 高機能性薬物徐放担体 / ハイブリッド材料 / 生体吸収性有機材料 / 生体吸収性無期材料 / インテリジェント |
研究成果の概要 |
顎骨骨髄炎の治療期間を短縮するための臨床応用に即した基礎的研究を行う必要性がある。家兎顎骨骨髄炎モデルを作製し、各種抗菌薬を含有させた高機能性薬物徐法担体の抗菌効果および骨伝導能・骨形成能などの組織学的評価を行う。具体的には、顎骨骨髄炎動物モデルを作製した後、炎症の組織学的評価、各種抗菌薬を含有させた高機能性薬物徐法担体の組織親和性と骨伝導性の検討、各種抗菌薬を含有させた高機能性薬物徐法担体の骨置換性の検討を行う。
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