研究課題/領域番号 |
25463088
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
窪田 泰孝 九州大学, 歯学研究院, 共同研究員 (60205151)
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研究分担者 |
梶岡 俊一 九州大学, 医学研究院, 准教授 (90274472)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 角化嚢胞性歯原性腫瘍由来線維芽細胞 / カルシウム感受性受容体 / BMP-2 / BMP-2 / 歯原性腫瘍 / 線維芽細胞 |
研究成果の概要 |
歯原性腫瘍から採取した線維芽細胞はカルシウム刺激で活性化されるカルシウム感受性受容体を発現しているが、その詳細な機能については理解されていない。本研究ではこの歯原性腫瘍由来線維芽細胞をカルシウムで刺激するとカルシウム濃度依存性に骨形成因子の1つであるBMP-2の遺伝子と蛋白の発現が増強されることが判明した。この結果からカルシウムによる安価で安全な骨形成に対する新規治療法の可能性が示唆された。
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