研究課題/領域番号 |
25463141
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 横浜市立大学 |
研究代表者 |
廣田 誠 横浜市立大学, 医学部, 准教授 (20347305)
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連携研究者 |
早川 徹 鶴見大学, 歯学部, 教授 (40172994)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 顎骨再建 / チタン材料 / インプラント / 下顎骨再建 |
研究成果の概要 |
悪性腫瘍の手術などによって広い範囲で顎の骨を喪失することは生活の質を著しく損なうこととなる。失われた顎骨と歯の機能を再建するには骨移植及びインプラント手術が有効であるが、本研究ではより低侵襲にこれらの機能を回復するための直径20-50ミクロンのチタンファイバー綿からなる顎骨再建材料を開発した。この顎骨再建材料は87%空隙率の状態で優れた骨芽細胞親和性を示し、さらに3次元構造に影響を与えない1ミクロン以下のハイドロキシアパタイト薄膜コーティングをすることで、即時に荷重がかかる自然治癒しない顎骨区域欠損であっても速やか且つ強固に顎骨と直接結合する顎骨再建材料となることが実証された。
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