研究課題/領域番号 |
25463147
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 東京歯科大学 |
研究代表者 |
一戸 達也 東京歯科大学, 歯学部, 教授 (40184626)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 組織血流量 / 口腔外科手術 / 麻酔薬 / 換気条件 / 相互作用 |
研究成果の概要 |
口腔組織血流量(OTBF)は吸入麻酔薬の種類と濃度によってその増加の程度が異なった(イソフルラン>セボフルラン>デスフルラン)。セボフルラン麻酔に亜酸化窒素を併用するとOTBFが増加するが、セボフルラン-レミフェンタニル麻酔に亜酸化窒素を併用してもOTBFは減少したままであった。セボフルラン麻酔にレミフェンタニルやデクスメデトミジンを併用すると、動脈血二酸化炭素分圧の増減によるOTBFの変化が小さくなる傾向がみられた。セボフルラン麻酔下にレミフェンタニルを投与すると、口腔領域内での血流再分布が起こっている可能性が示唆された。
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