研究課題/領域番号 |
25463176
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
齊藤 陽子 新潟大学, 医歯学系, 助教 (30404487)
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研究分担者 |
瀬尾 憲司 新潟大学, 医歯学系, 教授 (40242440)
齊藤 一誠 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (90404540)
真鍋 庸三 鹿児島大学, 医歯学域附属病院, 講師 (90248550)
澤味 規 新潟大学, 医歯学総合研究科, 特任助教 (90710442)
田中 裕 新潟大学, 医歯学総合病院, 講師 (50323978)
早崎 治明 新潟大学, 医歯学系, 教授 (60238095)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 小児歯科 / 非協力 / 行動調整 / 小児 / 障がい者 / 歯科治療 |
研究成果の概要 |
本研究ではアドレナリンに代わって、デクスメデトミジンを加えた局所麻酔薬を使用し、副作用・デメリットとして考えられている鎮静作用を行動管理法の一つとして使用するため、安全性を確保することが本研究遂行の絶対条件であり、被験者の呼吸や循環といったバイタルサインをどのようにモニタリングするかが非常に重要である。障害者・非協力小児の抑制下歯科治療中のモニタリングは単回の測定は可能であっても定時的に継続して計測することが非常に困難であった。障害者や非協力小児においては、鎮静に至るまでの導入時の安全確保が行動管理上の課題であり、健常成人と同様の研究方法では安全の担保が不可能であった。
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