研究課題/領域番号 |
25463184
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
泰江 章博 徳島大学, 大学病院, 講師 (80380046)
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連携研究者 |
山本 卓 広島大学, 理学研究科, 教授 (90244102)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ゲノム編集 / CRISPR/Casシステム / TALEN / ノックイン / エレクトポレーション |
研究成果の概要 |
ES細胞を利用する遺伝子改変マウス作製法は非効率で時間を要する欠点があった。近年開発されたTALENとCRISPR/Casシステムによる遺伝子破壊はこれら諸問題を克服するのみならず、ES細胞の確立されていない生物種の遺伝子配列破壊も可能である。我々は、ノックアウトマウスで四肢欠損を呈するFgf10遺伝子を標的に、マウス受精卵へRNAをマイクロインジェクションすることで、F0世代でその表現型を得ることができた。また、その効率はTALENと比較し、CRISPR/Casシステムにおいて非常に高効率であった。
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