研究課題/領域番号 |
25463192
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
稲田 絵美 鹿児島大学, 医歯学域附属病院, 助教 (30448568)
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研究分担者 |
佐藤 正宏 鹿児島大学, 医用ミニブタ・先端医療開発研究センター, 教授 (30287099)
齊藤 一誠 新潟大学, 医歯学系, 准教授 (90404540)
野口 洋文 琉球大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (50378733)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 歯髄幹細胞 / PiggyBacシステム / 選択的濃縮 / アルカリフォスファターゼ / アルカリ性フォスファターゼ |
研究成果の概要 |
アルカリ性フォスファターゼ(ALP)を発現するものが真の歯髄幹細胞と考え、ALP陽性細胞を初代培養歯髄細胞から遺伝子工学的に濃縮し、その特性を解析することを目的とした。 遺伝子導入効率が高いとされるpiggyBacトランスポゾンを用いて蛍光遺伝子を歯髄細胞に遺伝子導入した結果、効率的に遺伝子導入安定株を取得できた。そこで、ALP promoterの制御下、EGFPとpuromycin耐性遺伝子を同時発現するトランスポゾン型プラスミドを導入し、薬剤選別を行なった。残念ながら、その過程で細胞が劣化し、増殖を止めた。目下、親株の特性を保持したまま不死化が可能な細胞株を樹立し、再実験を行っている。
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