研究課題/領域番号 |
25463235
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
吉田 英子 東北大学, 歯学研究科(研究院), 大学院非常勤講師 (40648458)
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研究分担者 |
小関 健由 東北大学, 大学院歯学研究科, 教授 (80291128)
細川 亮一 東北大学, 大学院歯学研究科, 准教授 (40547254)
小山 重人 東北大学, 大学病院, 准教授 (10225089)
丹田 奈緒子 東北大学, 大学病院, 助教 (00422121)
伊藤 恵美 東北大学, 大学院歯学研究科, 技術専門職員 (80596817)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 頭頚部がん / 周術期口腔機能管理 / リハビリテーション / 軟組織 / 周術期 / 口腔機能管理 / 頭頸部がん / 創傷治癒 / がん治療 |
研究成果の概要 |
頭頸部がん患者の顎口腔機能の回復の評価として、顎顔面領域の瘢痕治癒に関わる軟組織評価を加味した新しい組織評価法を研究した。手術創の治癒と口腔機能が関わる口腔内の計測値を集めて、リハビリテーション評価の指標とした。この評価法を用いて、頭頚部がん患者の経時的組織変化を計測し、術後の治癒過程における瘢痕収縮の実態や開口訓練などの機能的リハビリテーションを実施した時の計測値を比較検討し、各種生活機能評価値との関連を考察した。
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