研究課題/領域番号 |
25463237
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 新潟大学 |
研究代表者 |
松山 順子 新潟大学, 医歯学系, 助教 (30293236)
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研究分担者 |
佐藤 拓一 東北大学, 歯学研究科(研究院), 講師 (10303132)
鷲尾 純平 東北大学, 歯学研究科(研究院), 助教 (20400260)
竹中 彰治 新潟大学, 医歯学系, 助教 (50313549)
大島 勇人 新潟大学, 医歯学系, 教授 (70251824)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 細菌叢 / 齲蝕 / バイオフィルム / PCR法 / プラーク / マウス / 口腔細菌 / PCR法 / プラークバイオフィルム / PCRシークエンス法 / 小児 |
研究成果の概要 |
齲蝕実験モデルとして使われることが多い、マウスの口腔内プラーク細菌叢について、16S rRNA PCR法、シークエンス法により網羅的解析を行った。3週、6週、9か月齢の離乳前後のマウス口腔内から、Enterococcus, Escherichia, Lactobacillus, Lactococcus, Clostridium などが検出された。 ヒトでは小児のプラーク細菌叢は、Streptococcus,Actinomyces, Veillonellaが優勢菌であり、それとは異なる結果となった。ヒトとマウスでは食性が異なることから、プラーク細菌構成が大きく異なると推察された。
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