研究課題/領域番号 |
25463250
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
弘中 美貴子 九州大学, 歯学研究院, 共同研究員 (70615286)
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研究分担者 |
嶋崎 義浩 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (10291519)
古田 美智子 九州大学, 歯学研究院, 助教 (20509591)
竹内 研時 九州大学, 歯学研究院, 助教 (10712680)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | う蝕 / 乳幼児 / フッ化物歯面塗布 / 社会的決定要因 / 地域環境 / 健康指標 |
研究成果の概要 |
本研究は、乳幼児齲蝕などに代表される口腔の疾患を、個人の保健行動だけではなく、地域の保健環境を把握した解析を行なうことで、地域の特性が個人に与える影響を検討し、地域環境への介入を進める上での基礎資料を得ることを目的とした。 1歳6か月児および3歳児健診のデータを用い、1歳6か月時健診の時点で齲蝕を持つ者と持たない者に分けて、それぞれの群における齲蝕増加に影響を及ぼす要因の検討を行ったところ、地域事業として行われているフッ化物歯面塗布による齲蝕予防効果は、齲蝕を持つ者よりも齲蝕の無い者においてより効果が高いという結果が得られた。
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