研究課題/領域番号 |
25463256
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 九州歯科大学 |
研究代表者 |
福泉 隆喜 九州歯科大学, 歯学部, 准教授 (50275442)
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研究分担者 |
金久 弥生 神戸常磐大学短期大学部, 口腔保健学科, 准教授 (80582783)
花谷 智哉 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (60649250)
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連携研究者 |
花谷 智哉 九州歯科大学, 歯学部, 助教 (60649250)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 介護予防 / 高齢者 / 摂食・嚥下 / 口腔機能 / 健康状態 / 歯科医療 / 在宅療養高齢者 / 口腔関連介護サービス / 複合プログラム |
研究成果の概要 |
本研究は、地域の在宅療養高齢者を対象として、在宅療養高齢者が必要としているニーズとディマンドを把握し、適切な歯科医療と口腔関連介護サービス等につなげることで、要介護度の改善や在宅療養高齢者のQOL の向上を図ることを目的とした。そこで、通所介護事業所を利用している高齢者の口腔に関連する実態と経過を把握すること、また予後に関連する要因を明らかにするため、通所介護事業所を利用している高齢者を対象にコホート調査を行った。その結果、歯科補綴治療による摂取可能な食形態の維持が通所事業所の利用の継続、すなわち在宅療養の継続に影響している可能性が示唆された。
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