研究課題/領域番号 |
25463263
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 東京歯科大学 |
研究代表者 |
杉山 哲也 東京歯科大学, 歯学部, 准教授 (50216347)
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研究分担者 |
石田 瞭 東京歯科大学, 歯学部, 教授 (00327933)
大久保 真衣 東京歯科大学, 歯学部, 講師 (60385218)
眞木 吉信 東京歯科大学, 歯学部, 教授 (80125012)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
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キーワード | 摂食嚥下障害 / 要介護高齢者 / スクリーニング検査 / 検査法 / 摂食機能障害 / 摂食嚥下機能 / 摂食・嚥下機能 |
研究成果の概要 |
急性期脳卒中患者の摂食嚥下機能評価法であるMann Assessment of Swallowing Ability(MASA)を要介護高齢者の摂食・嚥下機能評価に使用する場合、誤嚥122点、咽頭残留151点をカットオフ値として用いると良好なスクリーニングの診断精度を得ることができた。また、「協調性」、「舌の筋力」、「舌の協調運動」、「口腔準備」、「口腔通過時間」、「咳反射」、「咽頭相」、「咽頭の反応」の8項目は特に要介護高齢者の摂食嚥下機能の評価に有用であることが分かった。
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