研究課題/領域番号 |
25463266
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 日本歯科大学 |
研究代表者 |
苅部 洋行 日本歯科大学, 生命歯学部, 教授 (50234000)
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研究分担者 |
大久保 善朗 日本医科大学, 大学院医学研究科, 大学院教授 (20213663)
舘野 周 日本医科大学, 医学部, 准教授 (50297917)
肥田 道彦 日本医科大学, 医学部, 講師 (60434130)
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連携研究者 |
中 暁子 日本歯科大学, 生命歯学部, 非常勤講師 (10468770)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2015年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 歯科恐怖 / fMRI / 脳機能 / 脳神経メカニズム / 聴覚刺激 / 視覚刺激 |
研究成果の概要 |
本研究は機能的磁気共鳴撮像法を用いて、歯科治療に関する切削器具等の不快音を聴いている時の脳活動を記録し、歯科恐怖・特性不安のレベルとの関連性について検討した。その結果、歯科恐怖のレベルと左側上側頭回後部、両側中心前回での脳活動に有意な正の相関が認められた。一方、特性不安のレベルと正の相関が認められた脳活動部位は、右側中側頭回、左側前頭回、右側島皮質であった。これら脳活動部位の違いは、両者の不安行動におけるプロセスの違いを示唆していると考えられた。
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