研究課題/領域番号 |
25463282
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター |
研究代表者 |
渡邊 裕 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 口腔疾患研究部, 室長 (30297361)
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研究協力者 |
須磨 紫乃 国立研究開発法人国立長寿医療研究センター, 口腔疾患研究部, 流動研究員 (70759365)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 認知症 / 食行動関連障害 / ミラーニューロン / 孤食 / 食欲 / 軽度認知障害 / ミラーニューロンシステム / 栄養状態 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、認知症に伴う食行動関連障害への対応について検証することである。 そこで認知症疾患センター通院中の2522名の患者を対象に孤食と食行動関連障害の関係について横断的、縦断的にデータを収集した。まず、認知症病型別に食欲低下に関連する食行動関連障害について分析した。次に軽度認知障害者を対象に各種脳機能計測装置を用いて、脳の解剖的変化、ミラーニューロンと認知機能に関連した脳機能の状態を検索した。さらに軽度認知障害者に対して孤食の制限と嚥下運動に関するミラーニューロンシステムを賦活するプログラムが、食行動関連障害を抑制する可能性について検討した。
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