研究課題/領域番号 |
25463301
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 島根大学 |
研究代表者 |
福間 美紀 島根大学, 医学部, 准教授 (40325056)
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研究分担者 |
津本 周作 島根大学, 医学部, 教授 (10251555)
小林 幸恵 西九州大学, 公私立大学の部局等, 准教授(移行) (20325062)
内田 宏美 島根大学, 医学部, 教授 (30243083)
津本 優子 島根大学, 医学部, 教授 (30346390)
臼井 麻里子 島根大学, 医学部, 助教 (70636638)
坂根 可奈子 島根大学, 医学部, 助教 (40559267)
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研究協力者 |
宮本 まゆみ 島根大学, 医学部, 助教 (80551746)
小田 亜希子 元西九州大学, 看護学部, 助教
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 認知症高齢者 / 転倒予防 / アセスメント / 高齢者 / 認知症 / 転倒 |
研究成果の概要 |
本研究から認知症高齢者の転倒リスクには認知症に伴う空間認知能力や記憶力などの認知機能や周辺症状などの情動反応、身体機能、療養環境などが複雑に絡んでいることが明らかとなった。また、ひとたび、転倒経験があれば、外出頻度が減少し、さらなる転倒リスクを高める一因となっている。 これらの結果から、認知症高齢者の転倒予防には、症状や障害のアセスメトだけで入院環境のアセスメントだけでなく、患者が表現できないニーズも含めたアセスメントと、患者の残されている機能を踏まえたアセスメントが重要となることが示唆された。
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