研究課題/領域番号 |
25463314
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 群馬県立県民健康科学大学 |
研究代表者 |
山下 暢子 群馬県立県民健康科学大学, 看護学部, 教授 (30279632)
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研究分担者 |
舟島 なをみ 新潟県立看護大学, 看護学部, 教授 (00229098)
中山 登志子 千葉大学, 大学院看護学研究科, 教授 (60415560)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2017年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | 看護教育学 / 看護学実習 / 看護学生 / 自律的学習 / 問題自己診断尺度 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、看護学実習中の学生の自律的学習を推進するシステムを開発することである。本研究は、看護学実習中の学生が直面する問題を質的帰納的に解明し、これを基盤に看護学生のための問題自己診断尺度を開発した。また、看護学実習中の学生が直面しやすい問題と学習の進行度、学生の発達段階の関係を明らかにした。これらの成果を統合し開発する看護学実習における自律的学習推進システムは、学生が直面する問題とその解決の方向性を見いだし、学習を改善していくことに役立つ。
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