研究課題/領域番号 |
25463333
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
|
研究機関 | 奈良学園大学 |
研究代表者 |
北島 洋子 奈良学園大学, 保健医療学部, 専任講師 (90582875)
|
研究分担者 |
細田 泰子 大阪府立大学, 看護学研究科, 教授 (00259194)
|
研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
|
配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2016年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
|
キーワード | 社会人基礎力 / 新人看護師 / 職場適応 / 尺度開発 / 共分散構造分析 / 因子分析 |
研究成果の概要 |
新人看護師を対象とした社会人基礎力尺度の適用可能性を確認し、社会人基礎力と関連要因の検討をした。新人看護師の職場適応行動尺度と職場適応状態尺度を作成し、その信頼性と妥当性を確認した。共分散構造分析により社会人基礎力は職場適応に影響を与えることが確認された。新人看護師の円滑なトランジションに資する能力のひとつとして、社会人基礎力を伸長させることは効果的であることが示唆された。
|