研究課題/領域番号 |
25463334
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
鹿村 眞理子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 教授 (10143207)
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研究分担者 |
水田 真由美 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 准教授 (00300377)
坂本 由希子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 講師 (20342272)
岩根 直美 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 講師 (90554527)
前田 祥子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 助教 (70587823)
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連携研究者 |
高橋 ゆかり 上武大学, 看護学部, 教授 (40341812)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 死にゆく患者のケア / 看護学生 / モデルの開発 / 教育プログラムの開発 / 死に対する態度 / 看護学生の死の認知 / 死にゆく患者 / 共分散構造分析 / 死にゆく患者への看護ケア / 死にゆく患者のケアの認知 / モデル開発 |
研究成果の概要 |
モデルの開発においては自意識尺度、多次元共感性尺度、援助規範意識尺度、死に対する態度改訂版日本語版尺度、独自に作成した質問紙の看護学生の患者に対する死の認知、属性、死についての経験を調査した。モデルは、公的自意識、私的自意識、被影響性、他者指向的反応、想像性、視点取得、自己指向的反応、死の恐怖、死の回避、死にゆく患者へのケア、死にゆく患者への思いの構成概念から成立し、モデルとして妥当な指標が得られた。 モデルの検討から死につて話し合うことの有用性が示唆され、教育プログラムでは死についての経験や家族の見取りなどについてディスカッションをした。介入群は、非介入群に比べ望ましい方向に変化した。
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