研究課題/領域番号 |
25463335
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 和歌山県立医科大学 |
研究代表者 |
池田 敬子 和歌山県立医科大学, 保健看護学部, 講師 (60331807)
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研究分担者 |
小山 一 和歌山県立医科大学, 医学部, 博士研究員 (80109074)
鈴木 幸子 四条畷学園大学, 看護学部, 教授 (60285319)
辻本 和子 和歌山信愛女子短期大学, その他部局等, 助教 (70637438)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | スキンケア / 手指衛生 / 消毒薬 / アルギニン / アミノ酸誘導体 |
研究成果の概要 |
アミノ酸誘導体など食品や食品由来成分のもつ微生物不活化(消毒)活性を利用したスキンケアによい新しいタイプの消毒薬の開発を念頭に食品由来成分の探索とその作用機構の解析、ならびに実際の応用に向けたウイルス伝播力の解析を行った。塩基性アミノ酸のひとつアルギニンの持つ殺菌作用(ことに緑膿菌への)や梅酢ポリフェノールなどのウイルス不活化作用を見出し、ことに呼吸器感染症起因ウイルスへの消毒作用を明らかにした。また、医療環境を汚染したウイルスの持つ伝播力を汚染後の時間との関係において定量的に解析した。
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