研究課題/領域番号 |
25463337
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 山口県立大学 |
研究代表者 |
井上 真奈美 (河口真奈美 / 河口 真奈美 / 井上 真奈美(河口真奈美)) 山口県立大学, 看護栄養学部, 教授 (20285357)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 看護 / 放射線 / ジェネラリスト / 教育 / 放射線看護 / 放射線基礎知識 / 放射線の取り扱い / 看護技術 / 看護基礎技術 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、ジェネラリストとして臨床現場で働く看護師に必要な放射線看護の知識について明らかにすることであった。その結果、患者の外来の治療を継続させるための「日常生活上の患者指導に関する知識」の必要性や放射線治療の「副作用出現に対する対応」、「治療継続のためのサポート」に関する知識が求められていることが明らかとなった。また、治療効果の出現徴候や副作用についての理解とあわせて、副作用の消失までの長期にわたった「患者の心的サポート」やその場での「対応・指導」などを必要な知識として求められていることが示唆された。
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