研究課題/領域番号 |
25463338
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 香川県立保健医療大学 |
研究代表者 |
平木 民子 香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (60308286)
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研究分担者 |
堀 美紀子 香川県立保健医療大学, 保健医療学部, 准教授 (60321254)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2015年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 専任教育担当者 / 能力開発 / 教育プログラム / コンピテンシー / アクションリサーチ / 教育担当者 / 評価指標 |
研究成果の概要 |
本研究目的は、研究者が開発した教育プログラムを実践し評価することである。この研究は、A急性期病院でアクションリサーチの手法を用いて行った。研究者とA病院看護部の専任教育担当者Aさんが、協働で、14名の副師長の能力開発に取り組み、2年間の実践過程におけるAさんの認識と実践の変化について、観察とインタビューと記録物からデータ収集し質的に分析した。2年間のアクションリサーチを通して、Aさんの認識・実践の変化を分析した結果、「開発した評価指標を活用して役割行動を発揮する」「管理の現有能力に教育能力を補い統合させる」「評価指標の開発過程で概念化能力不足を実感する」という3テーマが見出された。
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