研究課題/領域番号 |
25463346
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 北海道医療大学 |
研究代表者 |
唐津 ふさ 北海道医療大学, 看護福祉学部, 講師 (20285539)
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研究分担者 |
西村 歌織 北海道医療大学, 看護福祉学部, 講師 (20337041)
杉田 久子 北海道医療大学, 看護福祉学部, 准教授 (90316258)
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連携研究者 |
平 典子 北海道医療大学, 看護福祉学部, 教授 (50113816)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | アルゴリズム / アセスメント / 看護ケアアルゴリズム / 看護アルゴリズム |
研究成果の概要 |
ドレーン・チューブ固定のための看護ケアアルゴリズムを開発することをめざし、看護師のアセスメントと固定方法の実際を調査後、その結果をもとに看護ケアアルゴリズムを作成し、実施・評価した。その結果、固定前のアセスメントの視点と固定中の患者にとっての安楽という視点からのアセスメントの視点が入ったことによって、誤抜去予防につながるという効果をもたらすことができた。しかし、アセスメントの視点には看護師の経験則に頼っているものもあり、今後、さらなる検討の必要性が示唆された。
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