研究課題/領域番号 |
25463349
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 国際医療福祉大学 |
研究代表者 |
樋本 まゆみ 国際医療福祉大学, 保健医療学部, 准教授 (50549954)
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研究分担者 |
本村 美和 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 助教 (10641673)
川口 孝泰 筑波大学, 医学医療系, 教授 (40214613)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 看護管理者 / キャリア形成 / 自己効力感 / 看護教育 / コンピテンシー / 看護管理 / キャリア発達 / 看護師 |
研究成果の概要 |
要 旨 目的:上級看護管理者のキャリア形成過程にみられる,自己効力感を印象的な出来事から分析することで要因を明らかにし,今後の看護管理教育の示唆を得ることを目的とする。方法:上級看護管理者に対して半構造化インタビュー調査を実施し,質的帰納的分析を行った。結果:上級看護管理者のキャリア形成過程と自己効力感に繋がった要因は【上司との出会い】【看護管理者に推薦され承認された経験】【教育,研修】【職務】の4つのカテゴリーであった。結論:自己効力感は,この4つのカテゴリーを含み看護管理者教育への必要性が示唆された。
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