研究課題/領域番号 |
25463353
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 亀田医療大学 |
研究代表者 |
久保 幸代 亀田医療大学, 看護学部, 講師 (90634923)
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連携研究者 |
恵美須 文枝 亀田医療大学, 看護学部, 教授 (40185145)
栗栖 千幸 亀田医療大学, 看護学部, 講師 (00630906)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
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キーワード | 連携・協働 / システム構築 / 看護教育 / 労働交換システム / 助産ケア / 産後家庭訪問 / 助産師教育 / 実習指導 / 助産実践 |
研究成果の概要 |
看護大学と臨床との連携・協働における等価交換の原則に基づく連携・協働システムの開発を目的とし、大学の母性看護学の教員と産科病棟の助産師により国内外の視察と検討会議を実施し、システム活動の内容(プログラム)を検討した。その結果、大学教員が実施するプログラムは「産後家庭訪問」、「助産師外来の計画」、「実習指導者育成のための講義」、臨床側が実施するのは「母性看護学演習指導」と計画し、平成27年度に実施した。 上記取り組みにおいて、労働総時間は大学教員71時間、臨床助産師48時間と大学教員の負担が大きかった。今後、それぞれのプログラムの効果とシステム全体の実施継続の可能性について検証していく。
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