研究課題/領域番号 |
25463359
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 順天堂大学 |
研究代表者 |
川上 和美 順天堂大学, 医療看護学部, 助教 (90638769)
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研究分担者 |
操 華子 宮城大学, 看護学部, 教授 (40209739)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 感染管理認定看護師 / コンピテンシー / キャリア開発 / 行動特性 / 混合研究法 |
研究成果の概要 |
本研究は、感染管理認定看護師(CNIC)のコンピテンシーの傾向およびキャリア段階で習得すべき知識・技術・能力を明らかにし、コンピテンシーモデルの開発を目的とした。 調査1ではCNIC 1711名に自記式質問紙を送付し、回答率57%であった。コンピテンシー平均得点は、新人と一人立ち、中堅、熟達者の間に有意差を認めた。重回帰分析により、コンピテンシー開発の影響要因はCNIC経験年数、看護師経験年数、専従経験の有無、修士課程在籍以上であった。調査2では、質的記述的研究を行った。キャリア段階ごとに役割や影響力の範囲が拡大し、地域との関係構築により地域全体の感染対策を推進する能力を獲得していた。
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