研究課題/領域番号 |
25463360
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 大阪大学 (2015-2016) 上智大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
山崎 あけみ 大阪大学, 医学系研究科, 教授 (90273507)
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研究分担者 |
峰 博子 地方独立行政法人大阪市民病院機構大阪市立総合医療センター(臨床研究センター), 臨床研究センター, 看護師 (60450235)
津村 明美 静岡県立静岡がんセンター(研究所), その他部局等, 研究員 (90595969)
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研究協力者 |
副田 明美 豊後大野市民病院, 看護部長
尾立 和美 大分赤十字病院, 緩和ケア認定看護師
徳谷 理恵 大津赤十字病院, がん看護専門看護師
奥村 三津子 大津赤十字病院, 看護師長
山本 茂子 大津赤十字病院, 緩和ケア認定看護師
堀江 友紀 大津赤十字病院, がん化学療法看護認定看護師
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 家族看護学 / 現任教育 / 家族看護 / 継続教育 / ケーススタディ / 継続看護 / プログラム開発 |
研究成果の概要 |
看護職が自信を持って、家族をアセスメントし、家族看護を実践できるよう、OJTと Off-JT 融合型で、研修の企画運営者・受講者が協働する「家族看護のケーススタディ研修」を開発した。介入群には、半年間に90分研修を4回、対照群には、同じ学習内容を講義形式で実施した。FINC-NA日本語版により、研修前・直後・1ヵ月後の変化を測定し、効果の相違には、繰り返しによる分散分析にて交互作用により検討した。実施可能性と短期的効果を検証した結果、看護職のための家族看護態度尺度の下位概念のうち、家族のことを負担に思う、というB scoreのみ、ケーススタディ研修の短期的効果が見出された。
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