研究課題/領域番号 |
25463361
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
塚本 尚子 上智大学, 総合人間科学部, 教授 (40283072)
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研究分担者 |
舩木 由香 関東学院大学, 看護学部, 講師 (10389942)
平田 明美 関東学院大学, 看護学部, 教授 (00444943)
片桐 由紀子 (亀野由紀子) 上智大学, 総合人間科学部, 助手 (60634657)
金久保 愛子 上智大学, 総合人間科学部, 助教 (50383683)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 看護師 / 組織風土 / 集団同一視 / 組織風土改革 / 介入要因 / 看護師長 |
研究成果の概要 |
本研究は、看護師の働く病棟の風土に焦点を当て、良い組織風土作りを目指して展開したものである。看護師長3名と、そこに勤務するスタッフ各3名の12名を対象とした面接調査と、9施設1188名の看護師を対象とした質問紙を用いた調査研究の2つで構成した。これら2つの研究を通じて、病棟をより良くするための鍵となる要素を特定し、看護師長が自分の病棟を評価し改善点を知ることができる簡便な評価ツールを開発した。現状では改善の余地が残されたが、今後実用化に向けてさらに精緻化をはかっていく。
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