研究課題/領域番号 |
25463363
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
横山 寛子 東海大学, 健康科学部, 教授 (30143150)
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研究分担者 |
石井 美里 東海大学, 健康科学部, 准教授 (10276660)
辻 恵子 慶應義塾大学, 看護医療学部(藤沢), 准教授 (30338206)
溝口 満子 日本赤十字秋田看護大学, 看護学部看護学科, 教授 (40149430)
森屋 宏美 東海大学, 健康科学部, 講師 (80631845)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2016年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 遺伝看護 / 遺伝看護専門看護師 / 遺伝専門看護師教育課程 / 遺伝看護学 / 基礎教育課程 / 遺伝専門看護師 / 専門看護師教育課程 / 基礎看護教育 / CNS / CNS教育 / 遺伝看護師養成課程 / CNS教育課程 / 遺伝看護実践力 / CNS教育課程 / 遺伝看護師実践力 |
研究成果の概要 |
本研究は、遺伝看護専門看護師(GCNS)が質の高い看護の提供ができるように、その教育課程の構築を図ることが目的である。看護基礎教育における遺伝学の教育についての調査では、遺伝学についての開講は未だ低く、その科目を教授する教員の有無が大きく関与していた。さらにその詳細を確認するためにシラバスを分析した調査では、遺伝学を開講していた大学は33%で、その科目設定は選択科目での開講が57%であった。このことから、看護基礎教育の上に積みあげるGCNSの教育は、遺伝学の知識の教授が重要であった。
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