研究課題/領域番号 |
25463366
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 武蔵野大学 (2015-2016) 東京女子医科大学 (2013-2014) |
研究代表者 |
服部 真理子 武蔵野大学, 看護学部, 准教授 (50336492)
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研究分担者 |
関 美雪 埼玉県立大学, 保健医療福祉学部, 准教授 (40299847)
小谷野 康子 順天堂大学, 医療看護学部, 先任准教授 (50307120)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 在宅ケア / 生活 / 看護職 / 福祉職 |
研究成果の概要 |
本研究は、在宅ケアに関わる看護職が援助の際に療養者と家族が望む生活と医療をどう捉え統合し援助の方向性を決定、支援するか訪問看護ステーションと高齢者デイサービスの看護職と福祉職の面接調査から明らかにした。看護職・福祉職が捉える生活は、食事、入浴、睡眠、外出の日々の営みであり社会的交流や役割遂行も含み、基盤に本人の希望が存在する。そして、福祉職は本人の機能低下や要介護状態により失う役割、社会参加等、家族が介護により失う様々な権利の擁護の視点で、看護職は予測を含めて病気や障害、老化に伴う健康状態の変化による安全・安楽な生活への影響、健康状態の生活への影響へ医療の視点から支援していた。
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