研究課題/領域番号 |
25463371
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 新潟青陵大学 |
研究代表者 |
和田 由紀子 新潟青陵大学, 看護学部, 准教授 (20339948)
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連携研究者 |
本間 昭子 新潟青陵大学, 看護学部, 教授 (50339941)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2016年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
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キーワード | 看護師(スタッフ) / 看護師長(管理職者) / 心のケア / 組織的方策 / 看護師の心身の傷つき / 看護職者 / 心身の傷つき / 組織的対策 / 看護職者の傷つき / 二次的外傷性ストレス / 看護職者のストレス / バーンアウト(燃え尽き症候群) / 被暴力体験 |
研究成果の概要 |
本研究は、一般病院に勤務する看護職者の心身の傷つきやその要因、対応について、「心のケア」の観点から組織的方策を提案することを目的とした。 文献検討を経た後、2015年にA県内3ヶ所の一般病院に勤務する看護師(スタッフ)・看護師長(管理職者)各11名を対象に半構成面接を行い、それにより得た示唆を基に、2018年に全国16箇所の一般病院に勤務する看護師779名、看護師長113名を対象に質問紙調査(順に有効回収率55.7%、71.7%)を行い、看護師の傷つき・対応の実態や要因について示唆を得た。以上の結果から、病院における看護師の傷つきに対する組織的方策について検討し、資料(パンフレット)を作製した。
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