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インタラクティブボディガイドを活用したフィジカルアセスメント学習システムの構築

研究課題

研究課題/領域番号 25463372
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
研究分野 基礎看護学
研究機関人間環境大学 (2015)
聖隷クリストファー大学 (2013-2014)

研究代表者

篠崎 惠美子  人間環境大学, 看護学部, 教授 (50434577)

研究分担者 藤井 徹也  聖隷クリストファー大学, 看護学部, 教授 (50275153)
小野 五月 (坂田 五月 / 小野 五月(坂田五月) / 坂田五月)  聖隷クリストファー大学, 看護学部, その他 (90288407)
渡邉 順子  静岡県立大学, 看護学部, 教授 (00175134)
山崎 律子  聖隷クリストファー大学, 看護学部, その他 (20573794)
上田 ゆみ子  岐阜聖徳学園大学, 看護学部, 講師 (30410666)
研究期間 (年度) 2013-04-01 – 2016-03-31
研究課題ステータス 完了 (2015年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
キーワードフィジカルアセスメント / バーチャル教材 / 学習システム / 構造と機能
研究成果の概要

看護師のフィジカルアセスメントを支える解剖学知識の学習システム構築を試みた。まずフィジカルアセスメントに必要な解剖学知識抽出のために、看護師を対象に呼吸・循環に関するフィジカルアセスメント項目の知識と実践を調査をした。その結果、呼吸器・循環器の解剖学的知識の再学習の必要性を確認し、再学習項目の抽出ができた。次に学習者とインタラクティブなバーチャル教材:インタラクティブボディガイドを開発した。LEDランプ内容の聴診器を使い、学習者がトラッキング用ランプを腰に装着し、カメラが位置情報を読み取り、身体内部の画像をモニターで確認できるものである。その教材の有効性を学生らを対象とした研修会で確認した。

報告書

(4件)
  • 2015 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2014 実施状況報告書
  • 2013 実施状況報告書
  • 研究成果

    (3件)

すべて 2016 2014

すべて 学会発表 (3件)

  • [学会発表] 臨床看護における神経系フィジカルイグザミネーションの知識と実践状況2016

    • 著者名/発表者名
      坂亮輔、藤井徹也、栗田愛、中山和弘、国府浩子、原好恵 、篠崎惠美子
    • 学会等名
      第20回日本看護研究学会東海地方会
    • 発表場所
      神奈川県横浜市
    • 年月日
      2016-03-19
    • 関連する報告書
      2015 実績報告書
  • [学会発表] 臨床看護師のフィジカルアセスメントに必要な形態・機能の知識と実践2014

    • 著者名/発表者名
      篠崎惠美子、上田ゆみ子、栗田愛、中山和弘、酒井一由、佐藤好恵、藤井徹也
    • 学会等名
      日本看護技術学会第13回学術集会
    • 発表場所
      京都府京都市
    • 年月日
      2014-11-22 – 2014-11-23
    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書
  • [学会発表] 臨床看護師の口腔フィジカルアセスメントの実施環境についての実態調査2014

    • 著者名/発表者名
      松久容子、藤田裕美、大西敦子、篠崎惠美子
    • 学会等名
      日本看護技術学会第13回学術集会
    • 発表場所
      京都府京都市
    • 年月日
      2014-11-22 – 2014-11-23
    • 関連する報告書
      2014 実施状況報告書

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公開日: 2014-07-25   更新日: 2019-07-29  

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