研究課題/領域番号 |
25463373
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 聖隷クリストファー大学 |
研究代表者 |
山崎 律子 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 臨床教授 (20573794)
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研究分担者 |
篠崎 惠美子 人間環境大学, 看護学部, 教授 (50434577)
小野 五月 (坂田五月 / 坂田 五月 / 小野 五月(坂田五月)) 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 臨床准教授 (90288407)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2017-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2016年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 3~5年目看護師 / 若い看護師 / パフォーマンス / 支持・支援型 / 教育システム / モチベーション / 組織協働 / 3~5年目看護師 / 3~5年目 / 支援・支持型 / 3~5年目 |
研究成果の概要 |
地方都市の3から5年目の看護師を対象とした研究を行い、若い看護師のパフォーマンス(思考力・判断力・行動力)をあげるための個の側面をサポートする支援型プログラムと関係性の側面をサポートする支持型プログラムに必要な要素について、3年間5病院の協力を得て段階的に調査を実施した。その結果、特定された要素は以下の2つであった。第一に、モチベーションサポートには日々のカンファレンスにおいて「意見を言う」「人の意見を聞く」ことが有用である。第二に、組織協働サポートにはコミュニケ-ションやリーダーシップなどのスキル獲得と同時に、多職種と協働する機会を持つ体験が有用である。
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