研究課題/領域番号 |
25463376
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 大阪医科大学 (2016-2017) 京都光華女子大学 (2013-2015) |
研究代表者 |
土肥 美子 大阪医科大学, 看護学部, 講師 (10632747)
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研究分担者 |
細田 泰子 大阪府立大学, 看護学研究科, 教授 (00259194)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2016年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2015年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 若手教員 / 学習支援力 / 能力 / 尺度 / ファカルティ・デベロップメント |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、看護系大学に所属する若手教員(看護職免許を有する大学教員の経験が3年未満で39歳以下の助教)の学習支援力を測定する尺度を開発し、若手教員の学習支援力とその関連要因を明らかにすることである。【学習支援力】を主要概念とした看護大学教員能力自己評価尺度を開発後、若手教員の学習支援力と関連要因の検討を行った。分析の結果、メンタリング、メタ認知、大学教員の経験年数が、若手教員の学習支援力に影響を与え、さらに、自己効力感に寄与することが明らかになった。
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