研究課題/領域番号 |
25463378
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 京都橘大学 |
研究代表者 |
マルティネス 真喜子 京都橘大学, 看護学部, 講師 (10599319)
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研究分担者 |
穴吹 浩子 京都橘大学, 看護教育研究センター, 客員研究員 (40582870)
阿部 祝子 京都橘大学, 看護学部, 准教授 (40575693)
前原 澄子 京都橘大学, 総合研究センター, 名誉教授 (80009612)
平井 亮 京都橘大学, 看護学部, 助手 (70708502)
久松 志保 滋賀医科大学, 医学部, 看護師 (10730335)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
5,200千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 1,200千円)
2015年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2014年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | ファシリテーション / 看護継続教育 / シミュレーション教育 / シミュレーション / 看護教育 / 看護管理学 / ファシリテーター |
研究成果の概要 |
本研究は看護師を対象としたシミュレーション教育におけるファシリテータの役割、効果的なファシリテーション技法の開発をめざすことを目的とする。大学教員と臨床看護師のファシリテーション場面を動画撮影し、動画内容の分析により、以下のことが明らかとなった。1)学習者の学習ニーズを明確に把握すること、2)学習者への効果的な発問スキルを身につけること、3)シミュレーションでの体験と、日常看護実践の場面を結びつけること、4)学習目標を学習者と共通認識したうえで、ファシリテーションを進めること5)シミュレーションを体験した学習者の思考過程を明確に図解できるようなファシリテーション・グラフィックを活用すること。
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