研究課題/領域番号 |
25463382
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 森ノ宮医療大学 |
研究代表者 |
伊津美 孝子 森ノ宮医療大学, 保健医療学部, 教授 (20467369)
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研究分担者 |
真嶋 由貴恵 大阪府立大学, 大学院工学研究科, 教授 (70285360)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 看護情報活用力 / 看護師長 / 管理者研修 / 映像教材 / 情報活用力向上 / 変革 / プログラム開発 / 中間看護管理者 / 情報活用能力 / eラーニング / アクティブラーニング / 問題解決 / 教育プログラム / 看護情報 / 管理活用能力 |
研究成果の概要 |
看護師長の看護情報活用力について、病院に勤務する看護師長を対象に情報活用力評価とインタビュー調査を行った結果、対象者は情報教育を受けていない世代が多くICT機器への苦手意識や適切な情報収集手段の把握不足が明らかになった。 そこで、看護師長が実際に抱えている役割課題に着目し映像教材を制作し、管理者研修を実施した結果、情報活用力は収集、管理、活用、機器管理、発信が有意に改善した。
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