研究課題/領域番号 |
25463389
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 佐賀大学 (2016-2017) 久留米大学 (2013-2015) |
研究代表者 |
平原 直子 佐賀大学, 医学部, 助教 (80382399)
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連携研究者 |
森本 紀巳子 久留米大学, 医学部看護学科, 教授 (80268953)
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2018-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2017年度)
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配分額 *注記 |
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2015年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 避難 / 災害 / 在宅療養者 / 介護家族 / 災害支援 / 災害看護 / 在宅ケア |
研究成果の概要 |
本研究では、災害時の神経難病療養者・家族の自助力を強化した避難行程モデルの作成をすることを目的とした。対象者へのインタビューでは、避難を促進する因子・避難を阻害する因子は災害の種類・療養者の持つサポート資源・医療的ケアの必要性の有無などによって異なることが分かった。本研究では、常時医療的なケアを受けているケースと医療的ケアは少ないが介護度が高いケースの避難行程モデルを作成した。
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