研究課題/領域番号 |
25463394
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 山形県立保健医療大学 |
研究代表者 |
遠藤 和子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (80307652)
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研究協力者 |
岩塚 晶子 東京労災病院, 看護部, 糖尿病認定看護師
井渕 奈緒美 公立置賜総合病院, 看護部, 師長・糖尿病認定看護師
菱野 祐美加 ともながクリニック, 看護師・糖尿病療養指導士
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2015年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | 食卓の営み / 糖尿病 / 女性 / 看護 / 2型糖尿病 / 中高年 / モデル / 慢性期看護 / 食看護 |
研究成果の概要 |
食卓の営みに着目した看護モデルは、女性がジェンダー役割として食卓を営むことの意味に着目した援助モデルである。援助方法は、食卓のスケッチを描きながら、その食卓の営みを語ることで自らの生活を客観視することを助け、女性の内面の変化から糖尿病のセルフケア行動へ向かうことを支援する。研究者が開発したこのモデルを広く普及させるために、糖尿病認定看護師らに活用してもらい、実践の結果から、看護現場で活用できる援助プログラムを作成した。
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