研究課題/領域番号 |
25463398
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
錢 淑君 千葉大学, 看護学研究科, 准教授 (50438321)
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研究分担者 |
山本 利江 千葉大学, 看護学研究科, 教授 (70160926)
和住 淑子 千葉大学, 看護学研究科, 教授 (80282458)
松本 毅 千葉大学, 附属病院, 助教 (30447304)
永田 亜希子 千葉大学, 看護学研究科, 講師 (10323411)
河部 房子 千葉県立保健医療大学, 健康科学部, 教授 (00251843)
前田 隆 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 教授 (30261217)
片桐 智子 山形県立保健医療大学, 保健医療学部, 講師 (90299793)
斉藤 しのぶ 千葉大学, 看護学研究科, 准教授 (90292680)
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研究協力者 |
陳 貴発 神豊中医診療所, 院長
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2015年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
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キーワード | 看護学生 / 生活パターン / 自覚症状 / 良導絡 / つぼ刺激 / 生活改善 / 東洋医学 / 健康管理 / 生活習慣 / 不定愁訴 |
研究成果の概要 |
本研究は個々の生活プロセスが、身体症状との関連性を可視化し、未病の段階で生活習慣病を予防するセルフケアのプロトコールを開発することを目的とした。 A大学5名、B大学7名の看護学生を対象とし、「生育・生活」、「自覚症状・健康状態」の記録収集、「良導絡」測定、鍼灸医の診察・ツボ刺激の助言、リフレクションを行い、生活の特徴を明らかにするように支援した。 個別分析から、私生活と社会生活の相互作用を考慮しなければ、安定した介入の成果は得られなかった。全体分析から、両大学は学習・暮らし環境により、良導絡の結果が違い、人体のホメオスターシスの働きにより、良導絡測定結果と生活形態の一定のパターンを見出せなかった。
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