研究課題/領域番号 |
25463404
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
安藤 詳子 名古屋大学, 医学(系)研究科(研究院), 教授 (60212669)
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研究分担者 |
光行 多佳子 名古屋大学, 大学院医学系研究科, 助教 (10581332)
杉田 豊子 名古屋大学, 大学院医学系研究科, 助教 (10454373)
大川 明子 名古屋大学, 大学院医学系研究科, 准教授 (20290546)
阿部 まゆみ 名古屋大学, 大学院医学系研究科, 特任准教授 (80467323)
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研究協力者 |
堀 涼恵
藤本 喜久恵
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研究期間 (年度) |
2013-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2015年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2014年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 早期緩和ケア / 看護面談 / 乳がん / 肺がん / がん患者カウンセリング / がん看護 |
研究成果の概要 |
診断早期の乳がん患者と肺がん患者に「患者必携:がんになったら手にとるガイド」を用いた「がん看護面談」を実施した。ガイド「あなたの声が医療チームの利点を生かす」章により、患者を中心に据えたチーム医療のあり方を伝えることで、患者のQOLをアウトカムとする緩和ケアの中核的な概念、すなわち患者が自分らしくあるために支援する医療のあり方を患者が理解し、看護師は、がんと折り合い自分らしく生きる患者の態度を支えることができた。
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